2010年9月27日月曜日

猫を拾いかける

一昨日、散歩がてら歩いていると
「にゃー」と猫の声が。

猫の声がすると探してしまうのが悪いクセ。
斜め後ろの植え込みに猫。
声の主か、と触ろうとすると自分から擦り寄ってくる。
おおっと、人懐こいなぁ…でもこの辺でみたことない猫だな(通勤経路)、と思って触ってました。毛並もいいし、最近まで飼われていたんかなぁ、と。
「ご飯ないで」と言い、帰ろうとすると
後ろからついてくる。

「なーんもないで」と言い、離れようとするがついてくる。
30メートルくらい歩いたら、猫が止まった。

相方と一緒におり
「…餌だけでもあげる?」という話に。
どうも相方はこの時、拾うつもりになっていたらしいです。

100円ショップで餌を購入し、現場に戻ると
中学生くらいの女子が猫を撫でていましたので声をかけ
「あのーこの辺の人ですか?」「はい」「この猫って今までいましたっけ?」「いいえ、初めて見ました」「ですよね」という会話を。
そして猫に餌をあげ、中学生と話をしていると
台車に猫のケージを載せた小学生女児2名の登場。
「うぉ!」と驚く。
「…飼うの?」と聞くと「お母さんが連れてこいって。今飼ってる猫と仲良くなれたら一緒に飼う」というニュアンスの事を言う。

あんだけデカいケージを持って台車で来てて、しかもお母さん公認なら文句もないし(スゲー上から目線だなwおれ)
女児たちに猫を渡しました。

業務用っぽいケージのでかさと、猫が好きそうな姉妹(なのか?)だし
「○○(先住猫の名前っぽい)と仲良くなれたらいいね」という姉妹の会話といい
とても良さそうでした。

仲良くなれず飼えない、となってもちゃんと里親探してくれそうだしな、と。
帰ってから「飼えないときは連絡くれ、と電話番号を教えておけばよかった」と、ちょっと後悔。

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