2010年6月16日水曜日

ボーナス


ボーナス、というものは会社の事業の業績に応じて額が決まる、というのはわかってはいるものの「俺たち役員でボーナスない(年棒)からその分上乗せしておくわwww」というのがうちの会社で。ボーナスって結構変動するじゃないですか。まぁ。まぁ一応その部分は理解できてはいるものの、うちらのボーナスの割合って大体ひと月分くらいなんですよ。んで、役員の年棒っていうのは大体ボーナス(夏冬含めて)ふた月分くらいの計算をプラスしているのです。合計で・ヒラ 12+2ヶ月=14ヶ月(給料)変動あり・役員 12+4ヶ月=16ヶ月(給料)変動なし
になるわけで。
お金っていうのは人間にとってガソリン代わりなので、それがないと気力が沸かずやる気にならないわけです。「今回少ないから頑張れ」とか言われても「今までやった結果がこれかぁ。これしかないからもっと手を抜こう」て思うのが人間。というか、うちの会社。しかし役員だけ金を貰いすぎているので役員だけギラギラしてエンジンかかりまくり。社員は皆「はぁ…全部てめぇでやれよ」オーラでまくり。でも役員は「そっちが頑張って売り上げ立てろ」てカンジになっていて、「うちら、そんだけ給料もらってないし…」となるわけで悪循環。
給料の分の働きしかしたくないわけで。しかも、小生の場合、今回の査定期間2ヶ月、上司と折が合わず仕事をまるっきり休んでいてその負は上司にある、と認めたものの「今回2ヶ月休んでるからボーナス少ないから」といわれるとダレのせいだよ…と思うのが心情。

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