今のところ、今年面白かった映画は
韓国映画の「ビーデビル」ですかね。
最初は「普通の田舎の映画かな?」と思って観ていたのですが
途中から雲行きが怪しくなってきて
最終的にとてもキツい話に…
韓国映画はああいう復讐映画とか根に持つ映画を撮らせると凄いうまいと思います。(褒めてます)
ヘタなラブストーリーより、私は好感が持てます。
そして昨日観た「宇宙人王さんとの遭遇」も私は好きです。
どうやら社会風刺ネタらしいのですが
(移民に対しての)
ネタバレになるので控えておきます。
しかし、王さんが電流でやられて赤くなるシーンとか凄く好きです。可愛いし。
あと、今年の掘り出し物は「コワすぎ」です。
白石監督作品は最初「グロテスク」から入りました。
それだけ観ていたのですが
旦那が「カルト」を借りてきて
そこから彼に火がついたらしく
「白石祭り」が始まりました。
「オカルト」「口裂け女」「コワすぎ」「ノロイ」「バチアタリ暴力人間」
「コワすぎ」はディレクター工藤さんがとんでもない人です。
呪いのアイテムを装備してからがもう最高です。
人には散々言うのに、自分はヘタレだし、「使うな」て言われてる呪いのアイテムを使ったり
口裂け女をバットで殴ろうとしたり
河童をボクシングで倒そうとしたり…いやーとんでもない人です。
そして映画版ではついに人間を辞めました。
こういう「作者は真剣にやってるのに、こっちから観るとバカ」に見えるの大好きです。
彼岸島とかバキとか。
0 件のコメント:
コメントを投稿