新井英樹先生の「愛しのアイリーン」上巻が届きました。
なぜか一巻しか持ってなくて読もうと思った頃には
単行本がスゲー値段になっていたので買えてませんでした。
(全六巻で一万くらい?)
という事で
さすがの太田出版。復刊してくださり十二月発売の上巻が届きました。
言葉の通じない日本に来て銃口向けられるアイリーン。
本当は嫁を連れてきた息子(岩男)に向けるべきであろう銃口を
嫁に向ける姑の姿は「浮気した旦那より相手の女が憎い」ていう
女性特有さが出ていて嫌な気分になります。
上巻では岩男はまだアイリーンを性欲対象としか見ていませんが
これからどう変わるのだろう。
もうすぐ下巻が出るので楽しみです。
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