2010年5月11日火曜日

しかし思えば


懐中時計を巻くたびに竜頭が硬い時計では指が痛くなり「もうこれ以上数を増やさないようにしよう」と心に決めるものの揺らぐ自分を何とかしたいですね。
巻きながら「オーバーホールにかかる費用」を考えてみたり…その度に「これ以上はこれ以上は」と思うのだけどゼンマイを巻いた時計を見ていると「あぁいい音してる」と時計を持っているありがたみとか感動とかを味わってしまい売っている機械式時計を見ると「あぁどんな音がするんだろう」と…
娯楽はそんなモンだ、と言われてしませばそうかもしれない…悩ましいところです。

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